INTERVIEWS

先輩インタビュー

管工事業で働くことにちょっと不安があるあなたへ。
先輩たちのリアルな声から、「自分らしく働く未来」のヒントがきっと見つかります。

03.
KENJI FUJIWARA
藤原 賢治
工事部長 平成18年 入社

現場仕事でも
体力的に安心して
取り組める

残業なしで体への
負担が軽減

転職して一番の変化は、体が楽になったこと。前職では毎晩残業が多く、終業は20時、21時というのがほとんどでした。

それが転職した今は、17時には業務終了。体への負担が明らかに軽くなり、体力面で安心して業務に取り組めるようになりました。また、働き方という面でも、今の仕事への向き合い方が自分に合っている気がします。決められた時間と工期の中で、1つの現場をやり遂げてから、次の新しい現場へ向かう。そんな仕事のサイクルが自分にとってちょうどいいのかなと思います。

工事完成という達成感を毎回味わえることも、モチベーションにつながっています。

相手の立場で考えることが品質につながる

仕事をするうえで大事にしているのは品質管理です。この仕事では、私が行う一つひとつの作業が直接品質に関わります。
だからこそ、私はいつも元請けさんやお客さまの立場で考えて施工することを心がけています。自分に都合のいい作業になってしまうと、どこかで不具合が出てしまうからです。

「安全」かつ「ノークレーム」での「品質の高い」施工。どの現場でもこの3つを目指し取り組んでいます。

技術的なことは今からいくらでも学べる

品質を担保するためにも、新しく入ってきた方には、作業の流れや施工に関することはしっかり伝えていきたいと思っています。

最初は分からないことばかりでも、技術的なことは私がちゃんと伝えます。真面目に取り組める方であれば、これからいくらでも学べます。ぜひ挑戦してみてください。

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